副業解禁について思うこと
将来への不安から副業という選択肢を選ぶ人が急増しているようだ。
確かに副業関連のバナー広告だったり、セミナーを見かけることが多くなったと思います。
以前、公務員の副業解禁について記事を書きましたが、「副業元年」と言われる2018年は民間でも副業の解禁が進んでいる企業は少なくないようだ。
意外なことに大手でも副業解禁が進んでおり、中には以前から行っている企業もあったようだ。(恥ずかしながら存じ上げませんでした・・・)
従業員側からすれば将来への不安から始める人が多い一方で、会社側にとっては従業員のスキルアップや優秀な人材の引き留めができるなどある意味お互いの利害が一致しているかと思います。
副業といっても様々なものがあり、実際やってみようと思っても何をしたらいいのか見当もつかない方が多いようで「副業セミナー」と言われるものも多数あるようですね。
実際「副業 セミナー」で検索すると何十件も出てきました。
中には詐欺もあるようなのでご注意ください。
これからどんどん副業が広まっていき、もし本業と副業という概念がなくなってきたらどうなるんでしょうか?
もしかしたら会社という考え方がなくなっていき、今の事業は全てプロジェクトベースで動いたりして行くかもしれませんね。
「雇われる」という感じよりは「プロジェクトにジョインする」といった感覚になるんでしょうか?
すると就活という概念もなくなり、学生は現在の就活期間を別のことに充てられますね。
個人的には海外留学がいいと思います。(自分もしておけばよかったと後悔してます)
もしかしたら数年先には変化が見られてくるかもしれませんね。
引き続き副業については要チェックなコンテンツだと思います。