最近よく聞くキャリア相談サービス「相談ドットミー」を利用してみて
先日、ポジウィル株式会社が提供する「そうだんドットミー」を利用させてただきました。
そのサービスがかなり斬新で他の方にも体験いただきたいものだったので共有させていただきます。
そうだんドットミーとは?
「そうだんドットミー」とはポジウィル株式会社が提供するキャリア相談サービスでキャリアについて専門家や有識者などのアドバイザーに相談ができるサービスです。
利用までの流れは?
本当に簡単で
Line@への登録→基本情報の入力→相談日の日程調整→Zoomでアドバイザーに相談→利用料の支払い
サービス利用までは本当に短時間で、特に煩わしいやりとりもなくかなり気兼ねなく利用ができました。
実際に利用してみてどうだったか?
初めてということもあり今回は以下内容にて利用をいたしました。
■利用内容
利用時間:30分
相談内容:現在フリーランスでコンサルティングをしているが仮に企業への転職を検討した時にどういった点を評価されるのかを知りたい。
結論から言うと、濃密な30分でした。僕自身が相談したい内容に合ったアドバイザーを紹介いただいたし、実際に相談内容に沿った経験をされている方に相談させていただいたので説得力もかなりありました。
また、自分自身では見えてなかった視点についてもアドバイスいただけてかなり有意義な時間となりました。
最後に
利用については30分〜90分と4タイプ用意されておりますので「聞いたことあるけどどんなサービスだろ?」とか「少し興味あるな」って方でも気軽に利用できますので少しでもきになる方はぜひ一度利用して見てください。
また、「こんなの聞いて大丈夫かな?」っていうようなことも気兼ねなく聞けますのでキャリア相談のきっかけとしてもかなりオススメなサービスです。
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そうだんドットミーの詳細はこちら↓
https://www.posiwill.co/service
そうだんドットミーLINE@のご登録はこちら↓
https://line.me/R/ti/p/%40jcg3552o
┗ お得なキャンペーン情報等配信されてます!
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立ち上がれ企業マーケティング部‼︎
500mlペットボトルのお水1万円で売れますか??
おそらく大勢の方が口を揃えて「無理!」とおっしゃるんじゃないでしょうか??
だってスーパーやコンビニで100円以下で売ってるじゃん
自動販売機ですら110円じゃない??
という声が聞こえてきそうですね( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪
おっしゃることもわかります。
けど、日本じゃなくて砂漠のど真ん中ならどうでしょうか??
少なくとも日本よりは売れる確率高そうじゃないですか??
飲料を始めた最寄品はこれまで以上に違う視点での売り方が求められております。
近年の消費者の傾向は??
違う視点での販売が求められる要因の一つとして消費者のニーズが多様化してきたことが挙げられます。
ニーズの多様化というと難しく聞こえますが、要はこだわりを持つポイントが増えたということですね。
特に全体的にはブランド志向から価格志向に移ってきています‼︎
コンビニに行ってお水を買おうと思った時このメーカーのこの商品というよりは値段が安い商品がまず目につくんじゃないしょうか??
裏を返せばそれだけ商品の品質が平均的に高くなってきているということですね。
なのでそんなに品質に差がないなら安い方を買いますよねww
売手は何を意識したらいい??
そんな市場で売手はどう対処したらいいのでしょうか??
それは枠を取っ払うことです‼︎
枠を取っ払うというのが、極端な話もう一度市場の分析をしてセグメントし直して、ターゲティングも見直して・・・というくらいのことが必要ということです。
少なくとも対前年で斜陽傾向な商品については早急に必要なことだと思います。
その起点になるのが「企業のマーケティング部」にいらっしゃる方々です。
商品の設計や販売方法に関わるこの方々に枠がある限り変化は期待できません。
ではどうしたらいい??
じゃあどうしたらいいのか?と多くの企業が陥るところかと思います。
先ほど市場の見直しからというのを記載しましたが、もう一つオススメなのが「他業種・業界」との交流です。
ハッキリ言って社内でわざわざ時間とって会議やブレストするよりよっぽど費用対効果いいと思います。
現在企業のマーケティング部にいらっしゃる方はぜひ他業種・業界との交流に繰り出してみてください。
交流会なんて堅いものじゃなくても他社の方とお茶するのもありです。
必ずあなたの力になります‼︎
ということで今回はニーズの多様化に触れながら改めてマーケティングの重要性について記載させていただきました。
大量生産大量消費から始まった近代日本の傾向から近年は新たな局面を迎えていると個人的には感じております。(名付けるとしたら”少量生産多様消費”)
そしてそんな局面に強みを発揮できるのが中小企業の強みでもあると思います。
5Gってなんなの??意外と知られていない5Gと3Gや4Gとの違い
最近耳にすることが多くなった「5G」という言葉。
通信業界が大きく変わるくらいのインパクトがあるそうで、格安SIMの代理店をやっている僕としては非常に気になるところ。
5Gもですが3Gなど4Gなど過去にありましたがそもそもどういうことを指すのでしょうか??
そもそも5Gの「G」って何??
5Gの「G」は「Gereration」の略で5Gは日本語では「第5世代移動通信システム」と言われております。
つまり現在進化しつつある通信システムの5世代型の規格ということですね。
当然ながら1G〜ありその歴史は日本電信電話公社(現在のNTTグループの前身)まで遡ります。
まさかそんな前から進行しているものだとは!!
3Gや4Gではどういうことがあった??
では3Gや4Gの時にはどんな変化があったのでしょうか?
3Gと4Gでの変化点をそれぞれ見ていきましょう。
3G
前世代の2Gからの大きな変化は通信速度です。
2Gが最大64kbpsだったのに対して3Gでは最大3.6Mbpsまで高速化されました。
なんと約56倍!!
このおかげで画像や動画を短時間で送受信できるようになりました。
当時3Gという言葉を携帯電話会社のCMでよく聞いたのではないでしょうか??
4G
4Gは少し特殊で様々な規格の総称が4Gと呼称されております。
代表的なものはLTEとWiMAX(あー聞いたことあるという方も多いのでは??)
3Gからの変化としてはこちらも通信速度が高速化されたことです。4Gの代表格のLTEで比較すると75Mbps~100Mbpsということで最大で約27倍ほど差があることに!!
動画を視聴したりアプリをダウンロードしたりとスマホの使用シーンにぴったりな高速化が実現されました。
5Gではどうなっていく??
では5Gではどうなっていくのでしょうか?
まずはこれまで同様に高速化が見込まれており、現在10Gbps程度に引き上げられることが検討されているそう。
仮に実現した場合4GのLTEと比較して約100倍!!
更に通信速度へのストレスが減りますね!
また、この他にも「IoT化の促進」「映像の8K化と立体化」も5Gでの解決が期待されてります。
我々の生活がもっともっと便利になっていくことは間違いなしですね!!
個人的にはデバイスの変化に興味ありです。
3G→ガラケー全盛
4G→スマホ全盛
ときているので5Gのタイミングでスマホに変わるデバイスが登場するのではないでしょうか??
ますます5Gの誕生が楽しみになりますね!
無断キャンセルご注意!飲食業に大きな光が!!
これは飲食業界にとって大きな一歩となりそうな動きですね。
無断キャンセルは予約客の1%に当たる約2,000億円もの損害が出てるそう。
ん!?2,000億円??
いやいやもはや見過ごせない数字ですよね。
2017年の飲食業の市場規模が約25.4兆円で成長率が0.1%と言われております。
つまり成長で増えた規模と同規模の損害が無断キャンセルで出ていることになりますね。
そりゃ飲食業界の廃業率も高いわけですよね。
飲食業界の廃業率と他業界との差は??
まず飲食業界の廃業率ですが、「飲食店・宿泊業で18.9%(日本政策金融公庫調査)」と言われており、どう調査での全業種平均が10.2%であることを考えるといかに高い数値であるかがわかると思います。
ちなみに飲食店・宿泊業が全業種で一番高い廃業率となっており、2番目に高い情報通信業が15.8%と頭一つ抜けた状況となっております。
なぜ飲食業界の廃業率は高い傾向に??
実は飲食店・宿泊業は開業率も全業種の中でも高い傾向にあります。
つまり、開店する店舗が多い一方で閉店する店舗も多いということですね。
また廃業理由としては「販売不振」「事業上の失敗」などが多いところをみると継続での経営が難しいということです。
事実飲食業界では1年未満で30%以上もの店舗が閉店に追い込まれると言われております。
その理由として考えられるのは「外食業は飽和状態」であるということです。
需要に対して供給が過多になっている。
これが飲食店・宿泊業の廃業率が高い大きな原因ではないでしょうか?
これだけ厳しい状況で更に無断キャンセルなんてたまったもんじゃないですね。
今回の取り組みが業界の存続性にプラスに働けば改善にも繋がるんじゃないでしょうか?
また、今後1年でも長く存続していくには味や価格はもちろんですが「店舗の色」が必要ではないでしょうか?
例えば「健康に特化したお店」「非日常の体験ができるお店」そんなアイデアあるお店がリピーターもついて継続していくのだと思います。
人生の転機から1年を経て
昨年の同日、前職の上司に辞意を伝えました。
ふとそのことを思い出したので本日は辞めるきっかけやその時の想いやよく聞かれる事に触れながら書きたいと思います。
そもそも辞めようと思ったのは??
前職は東証一部上場企業で約8年間働いておりました。
給料や福利厚生などしっかりした会社でしたので正直これといった不満はありませんでした。
ただ自分の中では「もっと年収をあげたい」「年収1,000万円以上欲しい」という気持ちがあり転職を検討してました。
転職にあたって情報を集めようと色んな方にお会いして話を聞いている中で大きなきっかけとなる事を聞かれました。
「そもそもあなたはどうなりたいの??」
確かに年収1,000万円もらえたとして何に使いたいとか、そもそも自分自身がどこを目指しているのかを考えたことがなくてハッとさせられました。
色々と調べての結果として、なりたい自分は会社員の延長線上ではないと思いそこで初めて会社員以外の働き方が選択肢に出てきました。
これが僕が前職を辞めようと思ったきっかけです。
辞める時に不安はなかったのか??
よく「辞める時に不安はなかったの?」「勇気のいる決断しましたね」と言っていただくことがあるんですが実は全くありませんでした。
それよりも1秒でも早く自分が思い描いたなりたい自分に向かって行動したいという思いが強かったからです。
不安はなかったのですが、唯一思いとどまりそうになったのは上司に辞意を伝えた時に「ネガティブな理由なら止めていたけど、ポジティブな理由だから受ける」と言っていただいたことでした。
ありがたい反面自分の決意が鈍りそうになった瞬間でした。
辞めてからはどうしてた??
辞めてからは元々興味のあった中小企業診断士になろうと思い、はじめは勉強に集中してましたが、「資格を取ったら結局実務をしなければいけないので今のうちに動いておこう」ということで勉強のかたわらフリーランスのコンサルタントとしての活動を始めました。
顧客0人からのスタートでした。
そこからはとにかく人に会いました。業種や職種を問わず本当に様々な方に。
その時お時間いただいた方々には本当に感謝しかないです!!
残念ながら今年は中小企業診断士の取得は叶わなかったのでしばらくはフリーランスのコンサルタントとして活動をしていきますが、かねてよりやりたい事業承継の分野についてももっと密に関わっていき、診断士の資格が100%以上活かせるよう引き続き活動をしていきます。
本日はここ1年の動きを振り返ってみました。改めて思うのは人生はきっかけ次第で大きく変わるし、思い通りにいかないことの連続であること。
そして何よりも重要だと感じているのは技術を含め環境がこれだけ大きく変わっているので自分の生き方もその大きな環境という波に合わせていかないといけないと感じたことです。
これまで以上にアンテナを張っていき自分がどこに向かいたいのかの舵を切ってまります。
ATMで保険金の受け取り??
AIG損保が火災保険の保険金をセブン銀行ATMにて最大10万円受け取れるサービスを即時に受け取れるサービスを12月を目処に開始予定という話題が。
自然災害が目立つ近年、こういったサービスの拡充は本当にありがたいですね。
とはいえまだまだ身近とは言い難い「火災保険」
一体どんなものなのかに触れていきながら今回の即時受け取りがいかに画期的か触れていきたいと思います。
そもそも火災保険って?
火災保険って名前はよく聞くと思いますがどんなイメージでしょうか?
多くの方が「火事の時に使える保険」ってイメージじゃないでしょうか?
実は違うんです!!
保険会社にもよりますが、火災以外にも台風・暴風雨・落雷・大雪・洪水などの自然災害が保証範囲となっていることが多いです。
また、火災保険に限らず保険全般に言えますが、「申請制」つまり契約者の方から保険会社へ保険を使用したい旨を連絡しないと使用できないことも火災保険についてあまり知っている人が多くない原因かもしれませんね。
保険金を受け取るまでの作業と期間は?
じゃあ実際に申請してみようと思った時にどんな作業と期間が必要なんでしょうか?
大きくは以下の5STEPとなります。
①保険会社へ連絡(契約者作業)
②保険会社での契約内容の確認と必要書類の案内(保険会社作業)
③必要書類の提出(契約者作業)
④内容の確認と支払い金額の決定(保険会社作業)
⑤保険金の受け取り(契約者作業)
保険会社や契約内容にもよりますが需給までおおよそ30日ほどとなります。
即時に受け取れるメリットは?
以上のように実際に申請して保険金を需給するまでに作業や期間が必要になる中で即時金で10万円もの保険金を受け取れることがどれだけ画期的なことかわかると思います。
何よりも銀行口座も不要なので災害で通帳やキャッシュカードを紛失しても受け取れるので、当面の生活資金としてのメリットが一番になると思います。
僕もそうですが、自分が契約している保険の内容って知らないことが多いですよね。
約款を読めとは言いませんが、この機会に保証範囲や保険金の受け取りまでに必要な書類や流れは一度確認してみてはいかがでしょうか?
助成金・補助金の活用について
「助成金」と「補助金」ってなんか聞いたことあるけど同じじゃないの??
という声を最近よく耳にします。
かくいう僕自身も今の仕事をやるまでは違いどころか聞いたことすらありませんでした。
実際全く違うし、もしかしたらこの記事を読んでいただいている読者の皆さんの会社でも活用できるものあるかもしれませんので、この機会に興味を持ってもらえると幸いです。
助成金と補助金の違いは??
まず目的が大きく違っており、助成金は主に新規雇用の創出や高齢者の雇用安定を目的としているのに対し、補助金は国の政策目標を達成するためにその事業の実施サポートをすることを目的としております。
また財源も違っており、助成金は主に事業主から支払われている「雇用保険料」から拠出されているのに対し、補助金は主に国民から徴収されている税金から拠出されているのも大きな違いの一つです。
最後にここが混同されていることが多い印象ですが、助成金は受給要件を満たしていれば公募案件内であれば基本的に誰でも受け取れるのに対し、補助金は申請のあった企業の中から審査を行い支給対象を決定することです。
なので「助成金って審査があって受け取りにくいんじゃないの?」といった形で勘違いされる方もいらっしゃるみたいですね
実際にどんな助成金・補助金があるの??
助成金
・従業員の雇用維持を図る場合の助成金
・離職者の円滑な雇用移動を図る場合の助成金
・従業員を新たに受け入れる場合の助成金
などこの他にも職業能力の向上を図るものや起業をする場合など厚生労働省管轄のものだけでも50種類以上あります。
補助金
・事業承継に関わる補助金
・海外をはじめとした販路拡大に関する補助金
・下請中小/小規模企業の自立に関する補助金
など数え切れないくらいあります。
助成金については「厚生労働省」、補助金については「経済産業省」のHPをご覧いただくとそれぞれどんなものがあるのか参考になりますので参照ください。
助成金・補助金の種類によっては 消化率100%に届いていないものもあり、需給対象なのに申請していないだけという企業も多くあるようです。
知らなかったり、知ってるけどめんどくさそうというところもありますが、場合によっては数百万円〜数千万円単での受給になるものもありますし、基本的に「返済義務がないもの」となるのでもったいないというのが個人的な意見です。
まずは周りで活用したことある人や詳しい人に聞いてみたりしてみてはいかがでしょうか?